タオる

 タオる。
 何となく言ってみたかっただけですが、ときどき老子のタオを思い出します。日々実際はオタオタなんですが、老子は、たとえ表向き君が社会に小突き回されても、君のなかにはびくともしない場所があるんだよ、てなことも言いますから、そういうことは予定調和で忘れないでおきたいもの。
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 ぼくは最初の加島 祥造さん訳の、老子が若々しく喋り、世にもポピュラーになった、きれいな写真も付いた「タオ—ヒア・ナウ」という本が好きでした。★過去記事「いつものアウトサイダー」

 その自称タオイストの加島 祥造さんはもう八十を過ぎているというが、話を採録して自ら添削、まとめての本、「タオにつながる」を借りて読んでみた。
 内容はともかくとしてもだ、加島さん、伝わってくるものがとても若々しい。内容はともかくなんて、あれですけど、言ってみれば、そのいまだ発展途上とでも言ったって失礼じゃないだろう御本人のタオイストとしての、水を得た魚のような饒舌さ、それから柔軟な精神がすごくラフに伝わって来て、八十を過ぎた老体とは、とうてい隔たったイメージが眼前に浮かび上がる。

・・夜も遅いので、続きは明日以降に行こう(笑)。
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Commented by bs2005 at 2006-05-15 07:58
八十を過ぎて若々しい感性、知性を持った人がいるというのは50を過ぎた私には、何という慰め、励ましでしょうか!(笑)
Commented by ruthk at 2006-05-16 01:50
わたしは、ちょっとオタクなので
オタクの動詞形は“オタる”かな、
“オタる”という使い方は、あまりしないのかな、
みんなで楽しくオタっていきたいな~と、
日々、思っていました。

ですから
タオる、という言葉を、お見かけし、
オタる、を是とする私は、ちょっと嬉しかったです(? 笑)

オタりながらタオったり、タオりながらオタるのもステキだなあ、
オタオタとタオやかに、オタりながらタオりたいなあ、と思いました。
Commented by past_light at 2006-05-16 02:26
ぶんさん、こんばんは。
若さの源は本日まこと取り合えずアップしましたが、ちょびちょびの連載モノを狙っています←ちょっぴりうそですけど。
50は過ぎてから、おおっ半世紀だぜっと思いますね。
なんとなく半世紀も生きるとそれだけで立派な気もして来ました(笑)。
Commented by past_light at 2006-05-16 02:33
ruthkさん、こんばんは。
ruthkさんはカタカナ表記だとどう発音したら正確ですか(笑)。
タオの導師は一応労使関係ですガ、オタクの導師系はどなたで・・(笑)。
野良猫お宅の私ん家には、毎日タオルがたくさん干されている光景が目にできますんよ(笑)。
by past_light | 2006-05-15 02:15 | ■Column Past Light | Trackback | Comments(4)

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