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五月の猫2006

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くつろがんといかんよ
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道を渡るときは注意すること
食べ過ぎないこと
あんまり期待し過ぎないこと
でものんびり暮らすこと
ほら 君らと変わらんだろ
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おたがいを信頼するためには長い時間が必要だ
それに値するかどうか ぼくがきめるけどね
Commented by zenmai at 2006-05-13 23:09 x
おおむかし、アメリカにアリス・クーパーってロック・ミュージシャンがいて、彼は現在も現役らしいが、当時は彼の全盛期で最高に人気もあった。
そのアリス・クーパーだが、どういうコネクションがあったのか知らないが、あの天才画家のサルバドール・ダリと当時、親しくしていたみたいだった。
僕が憶えているのは新聞に載っていたニューヨークでのふたりの写真。
アリス・クーパーはロック・ミュージシャンのメイクした顔で、アートの王様ダリの脇に立って邪悪なピエロみたいだった。
そして、ダリが連れていたのは、驚くことに犬のように首輪とロープをつけられたチーター。
ニューヨークの天才画家とロックのちんぴらヤクザ。若い頃の僕はその写真に憧れたもんだった。
二年くらい前だったけど、スーパーのイオンのペット・ショップでエジプト原産種の猫を見たことがあった。山猫のように大きめで手足が長くて、ダリのチーターのことを思い出した。
あのエジプトの猫はよかったなあ。ガラスの檻のなかでふてくされていたけど、飼うならこの猫がいいと思った。
Commented by past_light at 2006-05-15 02:27
ダリかと思えばzenmaiさん、みごと独白調なコメント、レスの隙がありません(笑)。
というか、コラム記事にできますから、もったいない。
それより、こちらの更新貧度を見かねての御投稿感謝。

アリス・クーパー、懐かしい名前ですね。しかしあまりぼくはよく知らなかった人でした。

ロックと言えば、ロックオペラなんて言うものがありましたね。
「ジーザス・・」も、「トミ−」も「ウォール」もぼくはとても面白かったです。
意外にロックファンを自称するひとが頭堅くて、文句のひとつふたつも聞きましたが、・・そんなことはまた別のお話・・(笑)。

猫はぼくの知っている範囲では、もう野良でもとても多様なキャスティングで、付き合えば付き合うほど唸りつつ・・な毎日ですよ。
Commented by zenmai at 2006-05-16 23:50 x
めちゃめちゃ恥ずかしい。
何にも考えていません。投稿する日はヒマだったということです。
僕は最初、Tendernessのアートしている雰囲気にびびってしまって掲示板へのカキコミもできなくて、ブログでやっとこさ、こそこそコメントできたような小心者です。ただ、人前では話せないのに、こういうとこでは割合とおしゃべりになる、もしかしたら困った性格かもしれない(笑)。

僕は、過疎も過疎、すごい田舎に住んでいて、ふだんの生活のなかで、E・フロムやダリの話なんてしたことがない。そんなこと話する相手も身辺にはいない(家族もふくめて)。この田舎で、もし「ダリのチーター」の話なんかしたら、きっと、「おまえ、頭がおかしいんじゃないか」なんて言われるんじゃないだろうか。

インターネットはいい気晴らしでもあり、僕にとってはタイムマシンでもある。十代の頃に戻って、「ダリのチーター」の夢の続きを見る。
お金もさほどかからないし、けっこう楽しい。ということで、またコメント書きますのでヨロシク。
Commented by past_light at 2006-05-17 01:34
zenmai さん、こんばんは。
そちらの記事、懐かしさとか、興味深く拝読してます。また伺い増田。
ネットでは恥は書き捨てです(笑)。
一応、熟れないアーとはしていますが、ホントはボーとしている時間の方が多いです。
小心といえば、ワタシの正体を暴露しましょう。
やっとホームページが流行りだした頃、「これからはホームページがないとホームレスになるんだよ」という話を聞いたことがありました。言った当人はもちろんホームレスです(笑)。
で、ホームページを持つにあたり、その言葉が開設の励みになりました(笑)。気がついたら、ネットでは幾らでも家が建てられる。しかも内装もコストはかかりません。当人の頑張り次第。貧乏人にもりっぱなホームが建てられます。
電子空間ロードを通じて御訪問者皆様にリッチな気分、印象も自由自在。

そうしてTendernessは電気現象の後光の彼方に、カムホームの看板をかがけ続けているのです(笑)
トウキョウはキホン田舎者の集まりです。
長く住むと、だんだん家の周りしか行動していないことが多いです。お台場も六本木干る図も、ディズニーランドも見ておりません(笑)。
んなことはともかく、今後もお気軽に喋っていっちゃって下さい。

by past_light | 2006-05-07 01:47 | ■コラム-Past Light | Trackback | Comments(4)

過去と現在、記憶のコラム。

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