ブログトップ
「屋根の下で暮らす権利」
仏政府、「屋根の下で暮らす権利」法案提出へ
・・シラク大統領は5日、「繁栄のそばに極度の貧困がある現実と戦うために居住権を基本的な権利に据える必要がある」と演説。ドビルパン首相はこれに先だち、ホームレスや母子家庭は08年、一般国民は12年から、人間的な生活が営める住宅にアクセスできなければ、裁判所が、国や自治体に住居の提供を命じることができる法案を、近く提出する方針を発表した。・・・

基本的人権、ということばが昔ありました。
明日は我が身とならないと、なかなか、ひとごとなんですよね。
ぜひ日本でも憲法改正とかヒステリーに考える前におねがいしたい。
これこそほんとの改革でしょうし。
[PR]
by past_light | 2007-01-09 01:31 | ■ちょっとミニメモ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://past.exblog.jp/tb/6310802
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by さすらい at 2007-01-10 00:43 x
「居住権を基本的な権利に据える必要がある」という発想は、日本の政治の現場からは出てきそうもありませんね。ホームレスの人の段ボールの家を思い出しています。
この記事から、「パリの屋根の下」という古いシャンソンを想い出してしまいました。
Commented by past_light at 2007-01-10 01:20
美しい国なら、発想できるでしょうね。(笑)、、いや冗談抜きに、美しいをいうなら、まずそういう発想が出てこないというのはおかしいわけですが。元がナルシズムみたいなおかしなキャッチフレーズですから。ぜひ美しい発想してほしいですね。

「パリの屋根の下」、実はぼくも連想しました。
Commented by falanx at 2007-01-10 02:53 x
falanxって蚕豆です。改名しました。どうせ匿名のどこの馬の骨だか知れた者じゃないのだから、falanxでも蚕豆でもかまわないでしょう(笑)、ということで。

ちょっと小耳にはさんだだけの話だが、オランダには正社員と非正規雇用の労働者の区別はないとか。法でそう定めているということらしい。たぶん健康保険とかは共通ということではないだろうか。
たくさん働く人間がたくさん給料を取るのは当然であって、それに異論を唱える気はないが、社会の中にワーキング・プアと呼ばれるような貧困層がいる現実はおかしい。
給料の額の問題じゃない。働きが悪くて金が貰えないのは仕方ないとしても、病気になっても病院で治療を受けられないとか、失業してホームレスに転落してしまったら屋根のない生活が待ち受けているとか、そういうのって憲法にある基本的人権とは呼ばないのだろうか。

誰もが必死になって既得権を守ろうとして、より貧乏人はますます這い上がれない底へ底へと落ちていく。これじゃ世の中が、ぎくしゃくしてしまうのも無理はないと思う。
Commented by past_light at 2007-01-11 01:17
falanxさん、今年もよろしくお願いします。

テレビでも観ましたけれど、ワーキング・プアの正体ってまだよくわかってませんが、働けど毎日の生活で精一杯で身動きできないような感じはわかります(笑)。

安心できないから落ちこぼれないようにする、でも人生なにが起こるかわからない、また、社会は変化もするし、適応できなければ、そりャあんたの責任だということで、人の顔も阿修羅か餓鬼の様相でんなぁ。
しかし、有能な経済人よりも田舎のばあちゃんのほうがうまい飯をつくれます。上手にお掃除できます。動物にやさしいから好かれます。・・と人には持ち場がありますよって、誰が有能かホントはわからないのが人間界なんでしょう。
だから、みんなが食べて住めて安心して仲良く暮らへまへかァ・・・。ね。美しいニッポン。