ブログトップ
秋に観る怪談
 今日はリアルタイムで書いてます。
 しかし、要は下記紹介のページへのお誘いです(笑)。

 鈴木清順という監督の良質な怪談をニ本、「ツィゴイネルワイゼン」と「陽炎座」。
この映画はぼくがとても好きだった映画で、夏よりも秋に相応しき怪談映画です。

「ツィゴイネルワイゼン」には、今は亡くなった藤田敏八監督が俳優としていい味を出しています。
 じっくりとゆったりと、こんな日本でしかつくれないような映画を最近はなかなか観られない気がしていますが、清順さん、またこんな世界を遊んでくれないかなあ。

★リンク-鈴木清順の二本---「ツィゴイネルワイゼン」と「陽炎座」
--夢と現の彼岸・・フイルム歌舞伎--
(別ウインドゥで開きます)
[PR]
by past_light | 2004-10-18 21:12 | ■主に映画の話題 | Trackback(2) | Comments(5)
トラックバックURL : http://past.exblog.jp/tb/601275
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from かたすみの映画小屋 at 2004-10-18 23:46
タイトル : 陽炎座
○△□ 幽玄の世界というものに漠然と憧れがありまして、「雨月物語」や小泉八雲、泉鏡花などを読んでいた頃がありました。『ツィゴイネルワイゼン』を見た友人が、「これはいい映画だ」と強力に薦められて見に行った映画が、この鈴木清順監督の『陽炎座』です。... more
Tracked from かたすみの映画小屋 at 2005-01-05 23:46
タイトル : ツィゴイネルワイゼン
19世紀後半を駆け抜けたバイオリン奏者であってまた作曲家であったサラサーテ。彼が生前残した自身の作曲による「ツィゴイネルワイゼン」の録音の針を落とすとかすかに聴こえてくるつぶやき声。謎めいた話に興味を持った時に、ふと ... more
Commented by acoyo at 2004-10-18 22:31
趣味があいますね。私はどっちもビデオでしか観られませんでしたが、先輩にもらったパンフレットは今も大事にしています。
振り袖を作るとき、「こんなのでなくきゃ着ない」と広げて見せて、母親を困らせたりもしました。(結局、そんなのをほんとうにきちんと作ろうとしたら、すごくお金がかかるもんで、無し!になり、代わりにお小遣いもらって生まれて初めての一人旅しました)
Commented by santapapa at 2004-10-18 23:49
始めまして。
私も2本とも大好きな映画です。TBさせていただきました。
怪談といってもびっくり箱ではなくて、夢幻の境地でじわじわとくるお話ですね。
Commented by past_light at 2004-10-19 02:24
acoyoさん、
お好きでしたか。よかったよかった(笑)。
ビデオでも自宅で電気を消してゆっくり・・というのがいいかもしれないですね。
ただ、あのいかにもな環境で観た「ツィゴイネルワイゼン」は格別でした。
リバイバルがあれば、損な粋な計らいもお願いしたいところです。
そういえば、昨年あたりリバイバルしたらしいですが・・。
パンフレットもいいですね。
>振り袖を作るとき、「こんなのでなくきゃ着ない」と広げて見せて、母親を困らせたりもしました。
これは大楠さんの着ていたやつでしょうか。
確かにお母さまが困りそうな高価そうな着物ですなあ・・(^-^;

santapapa さん、はじめまして。
TBしていただいてありがとうございます。
そうなんですよね、夢幻の境地、彼の世の引力とでも言いますか、じわじわ少女の手招きに引っ張られそうな怖さですね。

この映画のファンがいらして、うれしいです。
Commented by bunyahagi at 2005-02-14 20:55 x
内田百間の「サラサーテの盤」でしたか、
原作は。この原作が、奇妙な浮遊感のある話で、
「あれっ、ぼくは何を読んだの????」とくらくらして
その後、ずしんと迫る、それはそれは変な小説でした。
Commented by past_light at 2005-02-15 18:09
>bunyahagiさん
内田百間、ということ忘れておりました。
読んだことありませんが、コメント頂いて、なんとなく想像できました。
映画も「あれっ、ぼくは何を観たの????」という感じは引き継いでいると思いました。