猫の料理店

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今夜はイブだね。いぼじゃないよ。
んなことより、当店へようこそ。
ぼくはシェフじゃなくてこわれた客寄せの呼び込みなんだけどね。
それに今年はみんな大変だったね。
いろいろ言いたいことはあるけどね。
言いたい人たちは、ぶにょぶにょしていて好きくない人たちでしかも耳がないんだ。
イエス様は、はいさまだね日本ごでは。
今夜はイブだよ。いぼじゃなくて。
メリークリスマス !!

ということで、昔の記事で再見!

スクルージじいさんは、けちでしみったれ、町のみんなのきらわれもの。

 「ふん、にんげんなんて、すきじゃないのさ」

 なんたって、わしは高利貸し、容赦ないビジネスだもん。
 金はあっても使うもんか。・・ぼろぼろカーテンにぼろぼろベッド。

 死んだ同業者のマーレイの亡霊に、「俺のようになりたいか」と忠告されるけど、
 「そんなものはしんじないぞ」

 一番目の幽霊は過去を見せてくれた。
 「しあわせだった、彼女と結婚するはずだった。おれはばかものだ」

 二番目の霊は現在の霊だ。
 「人生は楽しまなくっちゃな。気がつけば終りの時だよ」

 三番目の霊は、一番こわい。
 「たすけてくれ ! すっかりわかったよ。こうして教えてくれたのは、まだ望みがあるからなんだ」

「クリスマスキャロル」。
 スクルージじいさんが、クリスマスの朝、三つの悪夢から目が醒めて、人生を大好きになり、生まれ変わるシーンのすばらしいこと。

  聖書のはなしに「放蕩息子の帰還」というのがある。
 もともと良い子もいいけれど、神は放蕩の果てに疲れ果て、そして気がついて、わが家に帰ってくる息子を、たいそうお喜びだと言うことだ。
 なぜなら、なくなったと思っていた捜し物が見つかったのだ。死んだと思っていた息子が帰ってきたのだから。

 みなさん、そして高利貸の人も(笑)・・メリークリスマス!!
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Commented by さすらい at 2011-12-25 00:06 x
「クリスマス・キャロル」子供のとき読んで感動しました。正確に言うと感動したということを覚えています。
今読んだら感動するかな。ひとりぼっちのクリスマス・イブ。町には、たくさんのスクルージおじさんが歩いているような。(夢を見る前か見たあとかはわかりませんが)少なくとも私はスクルージおじさんではないです。重要な資質が欠けているから。高利貸しの元手がありません。
Commented by past_light at 2011-12-25 12:53
さすらい さん、ミュージカル仕立ての「クリスマス・キャロル」もいいですね。
夢を見る前のスクルージ爺さんもいわば節約家でもあり、現代の金の亡者よりは可愛いですね。
今日はクリスマス。ひとりぼっちで静かに瞑想してみるのもいい。

あ、忘れていましたが、コネ町はおかげで完売しました。
新作だけは2冊増刷しましたのでお送りします。
住所は今年頂いている年賀状の場所でいいんですよね?
Commented by さすらい at 2011-12-26 22:30 x
スクルージさんは、古風な倹約家という感じです。ディッケンズの時代のイメージでしょうか。確かに、子供たち向けにミュージカルが書けそうですね。
コネ町すいません。住所は年賀状と同じです。お手数かけてすいません。切手でよかったのでしたっけ。
Commented by past_light at 2011-12-27 17:16
さすらいさん、本年も残り少なくなりました。
先日年賀状を先に送っています(笑)
切手でいいです。届きましたらお願いします。
年を越してしまうかもしれませんが、楽しみにお待ち頂くものかどうか、はなんですから,のんびりお待ちください。
Commented at 2011-12-30 00:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by past_light | 2011-12-24 18:48 | ■ちょっとミニメモ | Trackback | Comments(5)

過去と現在、記憶のコラム。関連ありなTBはラヴリー。リンクはフリー。コメントはブラボー。


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