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上映終了後のエレベーター
ぼくは,昔、八ミリ映画をつくったことがあり、ほとんど一行づつの短いアイデアの羅列なのだが、巨匠たちの映画から感銘を受けたショットの記憶が書いてあるメモがある。たとえば・・。

・転がるボールをパンフォロー
・市川崑の早いカット、音声先行、間の抜けてぽかんとした表情・・
・勘違いだが,「それから」の見事な藤谷美和子の手の動作・・
・森の中へ消えるブニュエルの放浪者・・現われる別のふたり組・・
・スローモーションでの水の落下ショット
・雨の中のふたりのアップ,雨が美しい・・
・「急速なパンは赤に対しては効果的だが,くすんだ緑などに対しては効果的ではない。・・新たなコントラストを作り出すものでない限り・・。」(アントニオーニ)

・・などなど読んでいると、映画が好きってことは,一見どうでもいいような、なんでもないシーンに惹き付けられるものである。
中に,できたら映してみたいようなアイデアがあり,「アスファルトに列をなして生えている耳」なんてシュールなものもある。
が、ストーリーの事はほとんどメモがない。

結局つくった映画には、存在を忘れてほとんど参考にしなかったメモだが、いくつかは頭の中に残っていたらしくてそれらしきシーンをつくっている。
それで、ああ、この情景はいつかあったことだったと思いだしたエピソード。


「映画館で,上映が終わり、帰りの下りエレベーター。
後ろ座席にいたふたりの女の子も同乗してくる。
さらにエレベーターの箱の後ろから、ぼくには同乗しているみんなが見える。
幾人かの男たちがむずかしい顔をして沈思黙考している。あきらかに映画の余韻に内省しているのだ。
エレベーターの中はしーんとしている。
ふたりの女の子は「くすくす」と顔を見合わせて笑う。
一人の女の子が「はーっ」とため息をつき,「あー疲れた」と声を出す。
もうひとりが肩をすぼめ、くすくす笑いながらうなづく。
突然大きな声で「ね、●●のケーキ買って帰ろー」「そーねー」とふたり突然元気になる。

エレベーター、着地し、「チン」と鳴り、扉が開く。
正面には、これからの鑑賞を心待ちにしての期待に満ちた映画青年とおじさんたちの顔」

これナンの映画だったんだろうー・・。
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by past_light | 2009-08-01 20:18 | ■主に映画の話題 | Trackback | Comments(42)
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Commented by さすらい at 2009-08-01 23:39 x
8ミリ映画とはなんて懐かしい響き。1980年頃までの映像は、全部シングル8で撮影していました。
もっともほとんどが仕事で子どもたちを撮影したもので、フィルムが高価だったこともあって、とにかく写すみたいな感じで、駆け出しパンで、落ち着かない画面でした。フィルム1本3分20秒に何もかも写すなんて元々無理な注文でしたが。今回の引っ越しの際、映写機や関連機器フィルムは処分してしまいました。映像は、壁に映してビデオカメラで撮って保存してあります。
Commented by past_light at 2009-08-02 20:49
そうでしたか。ぼくは親戚から借りたスーパー8フィルムのコダックで撮影していたのですが,この八ミリ映画で多分20本ほど使いましたが,編集で20分から30分の仕上がりにしました。
音楽だけをテープで同期させて、サイレント仕様です。
たわいないエピソードの積み重ねによる二十代のアマチュア役者の、中学生みたいなひと季節の恋の物語・・かな?(笑)。
映画に引用したのは、エリセのたき火をとびこえる場面、ジャンコクトーの「オルフェ」の鏡の中へ入る場面を、手だけ入る場面にしました(笑)。
フィルムはまだあるのですが,はやくビデオに落とそうと思っている間に、映写機など一式を返さざるを得なくなり、いまだ落としていないのです。
Commented by さすらい at 2009-08-03 00:53 x
あれれ、惜しい子としました。エルモの映写機は、しっかりと使えるものでした。処分しなければ良かったです。残してあれば映写機、エディターなどの一式を差し上げられたのに。気がつかなくてすいませんでした。
Commented by past_light at 2009-08-03 01:14
ああ、いえいえ、八ミリをビデオやDVDに焼いてくれるシステムがあるのですが、なにぶん価格的に高いですね。
そのうち、パソコンを高性能換えられたら、音楽を入れて編集し直したいと思っていますが,いつになるやら・・(笑)。
Commented by さすらい at 2009-08-04 01:20 x
8ミリ映画を変換してくれる危機がるのですか。レコードやカセットテープを聴いたりCDに焼いてくれる機械は知っていましたが。
8ミリフィルムを使う人も持っている人も少ないので、そういう機械はレンタルにしてくれるとありがたいですね。
Commented by past_light at 2009-08-04 02:21
8ミリをテレシネで映写して、録画してビデオ化するのでしょうね。
家庭用はあまり聞いた事がないのですが、レンタルがあると助かりますね。
Commented by さすらい at 2009-08-04 03:33 x
業務用と行っても、今時8ミリを使うところはないでしょう。
マニアなら16ミリを使うでしょう。
せっかくの機械を身回転させるならレンタルするべきです。
ネットにレンタルの情報はないでしょうか。
Commented by past_light at 2009-08-04 17:51
八ミリフィルムからビデオへというのは以前からありましたが,最近DVDへというのかメインなようですね。
ネットで探すと焼いてくれるところはあります。
レンタルは、昔は映写機のレンタルなどありましたが,最近はなかなかないと思われますね。
Commented by さすらい at 2009-08-06 01:58 x
夕べはプロバイダのメンテだったようで入れませんでした。
せっかくですから、DVDにしてもらってはいかがですか。
このさいおもいきって。
Commented by past_light at 2009-08-06 19:30
フィルムが色あせて、消えないまでには・・(笑)。
Commented by さすらい at 2009-08-07 00:19 x
人の脳は、絶えず記憶の再構築をやっているようですが、フィルムや写真は古びてきますね。映画に時々ニュープリントとうたったものがあるのはやはり色あせたり傷がついたりしてしまうからなんでしょうね。デジタルリマスターというのが増えてきました。
Commented by past_light at 2009-08-07 02:05
そうですね、ふと,古い記憶が思いだされる時がありますが,よくまあ記憶しているものだという気持ちと、ある出来事が記憶されているのが不思議ですね。
フィルムは色あせるのですが,記憶にあるフィルムは永遠に色あせない。理想の初恋のようなものか・・(笑)
Commented by さすらい at 2009-08-08 02:42 x
頭の中のデータベースは、ちゃんと大事なところだけをファイルしてくれているようです。忘れていいことはちゃんと忘れていて思い出しもしない。これって人間の才能の一つじゃないですか。
もっとも、忘れていけないことは都合良く忘れて、忘れていいことをいつまでもおぼえていてしまうという人もいますが。
Commented by past_light at 2009-08-09 01:24
忘れていいこと、というなかには、都合が悪いことがあるんでしょうね(笑)。
原爆の特集を観ていましたが,抑止力として持つ方がいい、という考えの中にはものすごく貧困な想像力という物が感じられますね。
Commented by さすらい at 2009-08-09 03:45 x
そもそも,最初にインプットするとき真剣でないとおぼえていないことが多いですね。政治家なんか(笑)

BSの「手塚治虫戦争館」という3時間ものを見てしまいました。こちらの方は、日記の方に簡単に触れましたが、手塚治虫が,ヒューマニズムとニヒリズム的な重いの間を揺れている人だとは思いましたが、戦争がらみの作品の多さに驚きました。自身の戦争体験を次世代に伝えようとしているメッセージは確かに伝わって着る作品が多いです。
Commented by さすらい at 2009-08-10 01:32 x
抑止力というと、お互いにポケットにナイフを忍ばせて付き合っている関係ということですか。
私の想像力も貧困です。
Commented by past_light at 2009-08-10 02:12
手塚治虫のふるい漫画がiPodで毎週読めるのですが、けっこう知らないものが多くて、興味深いです。かなり重たいテーマとか、暗い物語が淡々と存在しているのにびっくりしますね。
大人向けの漫画察しに載せていたものでしょうが、幅の広いテーマで頭の中はいろいろ引き出しがあったんですね。

この場合の抑止力、というと、そういう意味ですね。
国家間のトップたちが握手している姿を見ていると、まさに裏ポケットには、いわゆる「国益」という政治家が勝手に作り上げた買い物メモが忍ばせてある感じですね。
思えば、丸い地球の限られた面積の上で、蹴落とし合っていても、いつか自分も落とされる方になるのは明らか。
やっぱり分け合って気持ちよく暮した方がいい。
Commented by さすらい at 2009-08-10 02:35 x
>手塚治虫のふるい漫画がiPodで毎週読めるのですが、

それは知りませんでした。全作品が読めるのでしょうか。
短編の中にはずいぶんくらいものがありますし、主人公が死んでしまうものが初期から存在しますね。
「鉄腕アトム」もよく読むと、人間に対する疑問だらけです。
「神の砦」という作品は,自身の戦争体験から来ているそうです。
手塚の残した文章にも、いのちの大切さや自然破壊の警告、戦争を否定する言葉が度々出てきますね。
Commented by さすらい at 2009-08-10 02:38 x
>やっぱり分け合って気持ちよく暮した方がいい。

全く賛成です。65億の人間がみんな幸せに生きていく道を真剣に考える時期に来ています。
Commented by past_light at 2009-08-10 18:46
iPodtouchの液晶画面ですから、拡大しながら見るのですが,雑誌に描かれたページのままです。
毎週更新されて、無線LANなどで接続してダウンロードします.
連続ものを続けて載せてはくれないので、ちょっと歯がゆいですが、知らない漫画もあったり、意外に大人向けなエロチックなものもあります。もともと手塚漫画の女性はじつにセクシーですが(笑)。

そういう時期に来ている事は多くの人が感じ初めているようです。
Commented by さすらい at 2009-08-11 02:51 x
そんなマンガの見方があったのですか。私は、ネットではマンガも小説も見たことがありません。自作の小説のサイトがあるというのは聞いていましたが。
絶対に積ん読にならなくていいですね(笑)
アップルの関連のサービスなのでしょうか。
手塚マンガのセクシーさは昔からですね。大人物も書くようなってからはますます磨きがかかっていました。もっとも当方は歳ですから、エロチックよりも人としての存在や個性の方がひかれますが。無線LANはセキュリティ的には安全なのでしょうかね。
Commented by さすらい at 2009-08-11 02:56 x
食料の問題ですが、だいぶ前に、何かで、地球が養える人口の限度は100億人だというのを読んだ記憶があります。恐らく、アマゾンの開発のような自然破壊も徹底的にやってということだろうと思います。しかし、65億の現在で、滑稽なほど豊かな人もいますが,多くの餓死者がいます。地球的には、富以前に食料の格差はひどいです。「国」なんてものはなくなったほうがいいと思うのはそんなときです。
Commented by past_light at 2009-08-11 20:04
まあ、やはり本形態で読むのが一番ですが。
読みにくいのは視力的なものもあります。
手塚関連のところからでしょうか、一応期間限定で無料で読める、そのためのアプリが提供されているのです。
更新されれば,前の回のものは自動的に消えますから,一週間のうちに読まなくてはなりません。
ヤフーの提供している会員制度を利用して、よく駅やマクドナルドでの無線LANでダウンロードしてきます。
家には無線LANはないので。

国の境をなくすには、人間が精神的に成長しないと実現できないですね。民族問題とか国益とか、国の誇りとか、拘っている間は。
Commented by さすらい at 2009-08-12 03:14 x
私も、本形態が好きです。借りているうちはいい気と度、買い出すと場所を取ってしまうのが難点ですが。
そういえば,昨日の地震のせいかな、崩れてきた静岡県で本の下敷きになって亡くなった人のニュースがありました。
人間は一度シェーカーに入れる必要がありますか。日記にも書きましたが、「アンネの日記」の少女の次の言葉にも65年たっても答えていませんね。「いったいどうして人間は,こんなに愚かなのでしょうか。私は思うのですが,戦争の責任は,偉い人や政治家,資本家にだけあるのではありません。責任は,一般の人たちにもあるのです。そうでなかったら,世界中の人々はとうに立ち上がって,革命を起こしていたでしょう。」
Commented by past_light at 2009-08-12 17:21
本の下敷き、というのはものすごく複雑に哀しいですね。
笑うに笑えなくて、本当の話になると。

「アンネの日記」の言葉は、すごく素直に言い表していますが、そういう感性を当たり前のように失うのがなぜか世間という大人という生物に多い。
ヒトラーがちゃんと選挙で選ばれた悪党だということを忘れないでいないといけないですね。
Commented by さすらい at 2009-08-13 01:40 x
ヒトラーが,対立勢力だった共産党を謀略で陥れ、人々もそれに乗ったというのは、悲しい事実です。選んだものでも悪ければ取り替えるというチェック機能は働かなかったわけです。第1次大戦を経験し、かなり理想的なワイマール憲法を施行していたはずの国でしたが。衆愚は、将来のビジョンより目の前の餌に釣られますからね。郵政改革ががなぜあんな風な餌になったかは不思議ですが。目の前に「税金無くします」「増税しますが将来はきっちり保証します」と並べられたら、やはり前者を選ぶでしょうね。選んだあとの実行のチェックをするシステムが働かないといけないですね。
Commented by past_light at 2009-08-13 02:39
そういえば、まだ詳しく調べていないので,あれですが、相当昔から、ベーシックインカムという案があるようですね。万人のための基本的支給ですが、現実的には賛否もそうとう割れるものですが、感情的な「働かぬもの食うべからず」的なものが、特に日本的な風土にはあるのでなのでしょう。
しかし意外に冷静に賛成する人も多い。
オリエモンなんかも彼らしい方向ではありますが,賛成している。
そのうち、その類いの本を読んでみたいと思ってます。
Commented by さすらい at 2009-08-15 21:37 x
週末で病院を一時解雇されてきたくしております(笑)
私は、人は人であることでまず、「基本的価値」を持っているというような妄想を持っています。空理空論ですが、小児的な疑問としてそのうちに日記に書こうかと思いますが、完全な妄想ですが(笑)
Commented by past_light at 2009-08-16 02:33
けっこう、ご帰宅ができそうですね。
でも、あまり夜更かしなさらないように。
人が人であるだけで、つまり、この世に生まれたからには、生存する権利,生活して人生を謳歌する権利がある.、無条件に。とぼくも思っています。

まずそこから社会はなにをどうするか、考えて良さそうな気がしますね。
Commented by さすらい at 2009-08-17 00:11 x
人であることの基本的価値は尊重されなければならないと思います。付加価値以前に,その基本的価値について,すべての人が尊重されているとは思えません。格差を当然とするような考えが大手を振って通っている世界は異常です。
Commented by past_light at 2009-08-17 02:39
今日,「硫黄島からの手紙」を観ていて、イーストウッドが日本映画を撮っているみたいでびっくりでした。
それにしてもかなりフェアーな描き方で、戦争の中身をリアルに浮き彫りにしていると感じました。
で、どうして日本でこういう映画が撮れないのか、とすごく不思議に感じました。
戦時中の人のあり方にもそうとう格差があります。むしろ格差は人間性にあるのがまさに問題で,それが表に現れたのがこういう世界なのかと。
Commented by さすらい at 2009-08-17 02:58 x
人間生来のものなのでしょうか。戦争の描き方なんかも撮影者の視点次第でいくらでも曲げられてしまいます。戦争被害者と共に戦争加害者でもあるというある種の狂騒状態に人を「解放する」のが戦争なのでしょうか。
Commented by past_light at 2009-08-18 15:44
現在でも亡霊のように同じ心理状態の人は多々いると感じます。
映画を観ていて、国家という観念の暴走により、退路の無い人の状態での、結局は個々の人間の正気と狂気が露になります。
Commented by さすらい at 2009-08-21 22:55 x
同じ人が,家庭では良き父であり夫でありながら、戦場では殺戮者になる矛盾。良心の働く人は戦場で心の傷を負って生きていくことになります。
Commented by past_light at 2009-08-22 01:32
そうですね。その場,戦場では極限状態で生きるか死ぬか,という異常な状態ですから、後に生き残った際にフラッシュバックする症状はよく言われますね。それもかなりつらいことです。
Commented by さすらい at 2009-08-22 04:50 x
やはり人は,悪魔にも天子にもなりきれない「普通の人」からはみ出せないのですね。昔は「良心的参戦拒否者」という人たちがいました。現場に行ったときの自分を考えるだけの「想像力」があったのでしょうか。
Commented by past_light at 2009-08-22 16:24
良心的兵役拒否、というのはイスラエルでも聴きましたね。
昔の第二次大戦中だと、日本だとそうとうむずかしいものでしょう。
なにかと非国民というレッテルがたいそう大手をふるってまかり通りましたから、それは何処の国でもある程度同じでしょうが。
戦争の映画の中で現場でどうふるまいえたか、という面が浮き彫りにされますが、「死」を前にして人間性を試されている感じですね。
狂気,いじめ、暴力、という手に落ちるのは、それまでもそう生きてきたからであり,そうでないものは敵味方を超越した見識、人間性を失わない。
Commented by さすらい at 2009-08-22 23:19 x
なるほど、人間は普段の自分の延長線上に生きているわけですね。多分、兵士だった人でも、銃のねらいを相手に本当には向けない人もいたのだろうと思いたいです。殺人マシーンは悲しすぎます。
Commented by past_light at 2009-08-23 00:50
映画などで観ていると、「硫黄島・・」などの例ですと,憲兵になって、ある家の犬を「通信のさまげになる」ということで、射殺を命じた上官の命令に、なんとか銃声だけで犬を殺したふりをしてその場を救おうという青年がいますし,捕虜に治療を受けさせる日本の隊長もいますし、ひるがえって、勝手に部下に自爆して死ぬように命じる隊長もいるし,日本の投降兵を遊びのように射殺する米兵もいます。
人間の品格があるとすれば,どれがどうかは一目瞭然だと思いますが,優しい人間たちはいわれなき非難を受けるのが戦争の中身でしょう。
Commented by さすらい at 2009-08-31 17:44 x
どんなに窮しても,どんな状況下でも、人間としての品格だけは忘れないような人間でありたいものです。自分を疑うことは他人をすべて疑うことに通じますから、まず、信じられる自分作りをしましうか(笑)
Commented by past_light at 2009-09-01 01:03
そうですね、たぶん「怖れ」が人間にとってもっともの敵でしょうね。
そういう意味でも,自らが相手な訳ですね。
Commented by さすらい at 2009-09-02 00:00 x
たしかに。人間の最大の敵は「人間」。「怖れ」が自分の中に生まれる前に「謙虚」な自分生まれているなら,世に争いは少なくなることでしょう。