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夏の音楽、股旅
図書館のホーム・ページで、検索してCDを借りて、近くの図書館に運んでもらいいます。
たぶんなかなか巡り会わないような世界の各地の音楽などにも出会いますが,最近、夏用にと借りて、とてもよかったアルバムの二枚。

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「ハワイアン・スラック・キー・ギター・マスターズ」
ギターの奏法もいろいろあるんだなあ、と再確認。
しいていうと、ライ・クーダーをイメージしてもらい、ぜいたくなハワイの夕暮れの微風を足してください。
もちろん想像ですけど・・(笑)
もろ、ハワイアン好きにはこの空気感まで伝わる弦の響きはぜったいに気に入ると思いますよ。

■スラック・キーとは,ハワイに伝わる伝統的なソロ・ギター奏法。ハワイの人たちにとっては,地元の酒場でわいわいとお酒を飲む時に,どこからともなく流れている音楽だという。遠く日本に住むボクらには,極上にして無上のリラクゼーション音楽。(アマゾンサイトの紹介から)

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「ネーネーズ」の記憶は、ニュース23のキャスターだった筑紫さんと重なる。
その番組のエンディングテーマに使われたことのある「黄金の花」。
じつは全編の歌詞をぼくは初めて聴いたと思う。
非常にユニーク。そしてじんわりはらわたにくる感じ。
筑紫さんがコンサートで聴いて、ステージに跳んで行って、番組に「ください」と言ったという経緯は有名、ぼくのなかでは。

ジャケットのように、普段着の沖縄のふつうのおばちゃん、失礼、おねえさんたちの歌声のファンは海外にも多くて、ライ・クーダーの参加するアルバムもあるらしいし、映画音楽では「ピアノレッスン」が有名なマイケル・ナイマンも縁で沖縄に導かれたらしい。
気持ちを明るくする、ネーネーたちの高音の見事なコーラス。島唄からジャンルの垣根のない歌まで、南の土地のおおらかさとユーモアは、けっこうネクラに生きていると衝撃だろう。

■「ネーネー」とはウチナーグチ(沖縄口=沖縄の言葉)で「おねえさん」のこと。

それぞれが島唄の名手であった古謝美佐子/吉田康子/宮里奈美子/比屋根幸乃の4人を知名定男がプロデュースする形で90年に結成。沖縄音楽専門のインディー・レーベル<ディスクアカバナー>の第1弾としてアルバム『IKAWU』(91年)でデビューを飾り、2作目『ユンタ』(92年)よりメジャーに移籍。本拠地である沖縄県宜野湾市の民謡酒場「島唄」での地道な活動はもとより、国内外で多くのライヴをこなし、94年には初のヨーロッパ公演も実現させた。95年末に古謝が抜け、翌年、當眞江里子が加入。そして99年11月14日、渋谷公会堂での「さよならコンサート」で惜しまれつつ解散した。そのときの模様は『オキナワ〜メモリアル・ネーネーズ〜』(00 年)に収められている。

沖縄には多くのガールズ・グループが存在するが、前述のように、円熟した唄者で構成されワールドワイドな成功まで果たしたネーネーズは、稀有なグループだ。高度な歌唱力と知名の絶妙なプロデュース・ワークが相交り、りんけんバンドと共に"オキナワン・ポップ"なる新ジャンルを確立させたパイオニアである。98年、英国のタルヴィン・シンのヒット曲「O.K.」で大々的にフィーチャリングされ、世界のクラブでネーネーズの歌声が流れたという事実などは特筆すべきだろう。

なお現在は、小山良子/伊計季代花/宮城江利奈/平田桂子の4人が「二代目ネーネーズ」として、民謡酒場「島唄」で活躍している。(アマゾンの解説より)

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by past_light | 2009-07-28 20:41 | ■ちょっとミニメモ | Trackback | Comments(8)
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Commented by さすらい at 2009-07-29 00:04 x
Past_Lightさんは、ハワイアンがお好きなんですか。あるいはラテン音楽も。
わたしは、フォルクローレなんかは好きです。

Commented by past_light at 2009-07-29 01:59
音楽もなんですが、過去にも、時期とかそのときでいろいろで、あまりジャンルで考えた事が実はないのですよ。
10代はもっぱらポップスや映画音楽で,20代はフォークもロックも民族音楽も好きで、アフリカの現地録音のものとかもよく聴きましたし、ジャズもフュージョンもクラシックも環境音楽もごった混ぜで聴いていましたが,いまだにそうですね。
なんかに機会に出会って、しばらくそのジャンルを聴いているという事が多いです。
Commented by さすらい at 2009-07-29 19:02 x
ジャンルは関係なく、いいものはみんないいというかたもいますね。
私は、歌謡曲がほぼだめです。もともとメロディからはいるタイプなもので、歌謡曲のワンパターンのメロディは心に響きません。あれは歌詞で聴くものという感じです。ロックは、ビートルズは好きでした。ビートルズの曲には、天才的で傑出したメロディがありました。ロックいうことに関係ない美がありました。最近のロックにメロディの美を感じたことはありません。
Commented by past_light at 2009-07-30 14:48
演歌はたいていだめですが,美空ひばりはすごいとおもいました。
Commented by past_light at 2009-07-30 15:31
思いだしましたが、バーンスタインがサインもとガーファンクルのアルバムをすごくほめていたことがありました。
ビートルズはもうけなす人が少ないほどですね.
Commented by さすらい at 2009-07-30 23:53 x
ビートルズの曲は、松任谷由実からはじまって、クラシックの合奏団、四重奏団など様々な人がCDを出しています。20世紀を代表するメロディ・メーカーのひとつかもしれません。
サイモンとガーファンクルは、比較的最近、復活演奏会をやったように聞きました。1回限りかはわかりませんが。
Commented by past_light at 2009-07-31 01:29
サイモンとガーファンクルは、今年当り、最後の世界ツアーで日本に来るらしいと訊きましたね。数年前のライブを持っているのですが,かなりガーファンクルの声は出なくなっているのですが,それでもコンサートは楽しい感じでしたね。
Commented by さすらい at 2009-07-31 03:37 x
そうでしたか。声の衰えは仕方がありませんが、彼らなりの音楽の世界を、今の二人の感性で聞けるというのは楽しみですね。